CanFormの適正利用ガイド
CanForm は BtoB のフォーム営業を効率化するツールであり、無差別な大量送信やスパム送信を推奨するものではありません。このページでは、CanForm を適正に利用するための考え方と、そのために用意されている機能を解説します。フォーム営業を継続的な接点づくりに役立てるためにも、以下の内容をご確認ください。
基本方針
- 本ツールは BtoB 営業支援であり、スパム送信を目的としません。
- 送信対象の選定、文面の内容、各国の法令・業界規約の遵守は、利用者ご自身の責任でご確認いただく必要があります。
- CanForm は法的な適否を判断・保証するものではありません。
営業お断りを明記しているサイトは除外する
「営業のお電話・メールはご遠慮ください」「営業目的の問い合わせはお断りします」等を明記しているサイトは、送信対象から除外してください。これはマナーであると同時に、無用なトラブルを避けるための基本です。
CanForm には トラップ検知 機能があり、送信前に次の2方式で検知できます(設定で ON/OFF 可能、既定はどちらも OFF)。
- ルールベース検知 — 「営業お断り」「相談料」等の定型文言との一致で判定。API 不要・即時。
- AI ベース検知 — ページのテキストを AI に渡し、営業目的の問い合わせを禁止しているか・送信で費用が発生するかを文脈から判定。表現の揺れに強い一方、API コストが発生。
検知した場合は無料枠を消費せずにスキップします。詳しい設定はAI設定ガイドを参照してください。
CAPTCHA を検知したら送信しない
reCAPTCHA / hCaptcha を検知した場合、CanForm は突破を試みず、その企業への送信をスキップして記録します。CAPTCHA は自動送信を望まないサイト側の意思表示でもあるため、無理に突破しない設計になっています。
ドライランで送信前に確認する
送信前には ドライラン(送信しないモード) で入力内容を確認することを推奨します。初回や、リストや文面を変更したときは、まずドライランで内容が意図どおりかを確かめてから本送信に進んでください。使い方は自律営業モードの使い方を参照してください。
送信件数・間隔を制御する
短時間の大量連続送信は避けてください。CanForm では次の制御が可能です。
- レート制御 — 企業間にランダムな待機時間(最小 / 最大)を挟みます。
- 1回の巡回件数上限 — 一度の実行で処理する企業数を制限します。
- 二重送信防止 — 送信済み企業は再実行時に自動でスキップします。
リスト作成時の注意
リストの段階から、送信が不適切な相手を含めないよう配慮してください。
- 官公庁・自治体などの公的機関は BtoB 営業の目的外です。
- 実在しない企業・URL を含めない(推測やまとめサイトの掲載のみに頼らない)。
- 重複企業を含めない。
詳しくはCSV営業リストの作り方をご覧ください。
法令・規約は利用者が確認する
フォーム営業に適用される法令や各サイトの利用規約は、国・地域・業界・送信内容によって異なります。日本では特定電子メール法などが関係する場合があります。CanForm はこれらの遵守を保証するものではなく、送信の適否は最終的に利用者の判断・責任で行ってください。
送信する文面には、送信者情報・連絡先・今後の連絡を希望しない場合の停止依頼先を記載することを推奨します。受け取る側に配慮した運用が、結果的に信頼につながります。